王室の避暑地・ホアヒン　2泊3日パッケージツアー
専用車両での往復送迎付(バンコク市内ご自宅からご自宅まで）ベストセレクト・リゾートよりご選択下さい

王室のリゾートとして開発されて、優雅な避暑地であるホアヒン。今でも王族が避暑に訪れる夏の離宮や歴史と伝統を誇る名門ゴルフコース、外資系資本の高級ホテルや別荘が建ち並び今日では、世界的なリゾートとしても知名度が上がっています。

		ラマ5世の宮殿（プララー・ラチャニウェート） 別名『プララーチャワン・バーンプーン』と呼ばれるラマ5世が築いた夏の離宮です。ドイツ人建築家の設計によるヨーロッパ様式の美しい宮殿で、1916年に完成しました。ラマ6世の治世には要人を迎える迎賓館として、ラマ7世の治世には学校として使用されていました。現在は、一般公開されており、その内部を見学する事が出来ます。
		ルアン山洞穴寺院（ワット・タム・カオルアン） ラナコーンキリ歴史公園から約5ｋｍのルアン山にある洞穴です。階段を下りて洞穴の中に入ると、仏像が並んでいるのが目に入り、高さ60ｍの上部の裂け目から入る光に照らされて美しく浮かび上がっています。この洞穴の仏像はラマ5世がラマ4世を称えて造ったものだと言われています。この洞穴には数百年前から、若い女性のみが暮らす桃源郷に続く入り口があると言い伝えがあります。
		クライカンウォン夏の宮殿 ラマ7世が王女の為にホアヒンに建てた宮殿。1926年に工事が始まり、8年の年月をかけて建てられました。敷地面積は300エーカー（約120万m²）、4棟の地中海建築様式の屋敷が建つ。宮殿の名前『クライカンウォン』は『心配から遠く離れて』という意味があり、文字通り王と王妃は毎年静養に訪れ、この宮殿をこよなく愛しました。プミポン国王陛下もこの宮殿を愛し、現在、多くの時間をＫの宮殿でお過ごしになられています。
		マレカタヤワン宮殿 1924年にラマ6世が夏の離宮として建てられました。イタリア人建築家の設計にによる南ヨーロッパ様式とタイ伝統様式が見事に調和されています。宮殿の名前『マレカタヤワン』は『愛と希望の宮殿』という意味です。宮殿内はチーク材や大理石で造られた複数の建物が海岸線に沿って点在し、各建物が風通しの良い高床式の廊下で繋がっています。海に面しているので、眺望もさわやかです。浜辺にせり出した一室では潮風が心地良い。

◆ツアー代金に含まれるもの
１）バンコクーホアヒン往復送迎
２）ホテル宿泊費
３）日程表内の全ての観光、送迎、食事
◆ツアー代金に含まれないもの
１）運転手のチップ（別途徴収100Baht/片道１台あたり）
２）高速代、駐車代
◆注意事項
1.旅行代金は、2名1室又は3名1室利用時のお一人様の金額です。
2.大人代金は12歳以上、子供代金は2-11歳、幼児代金は0-1歳となり、旅行開始当日を基準とします。
3.幼児料金には、車両座席、ベッド、食事が付きません。
4.現地の諸事情や交通機関のスケジュール等で、日程が変更となる場合があります。
5.ツアーお申し込み前に、ご利用案内を必ずお読み下さい。